家づくりの流れ

木造工法                             鉄骨工法はこちら

木造工法の家づくりの流れをご紹介します。

【1】 防湿フィルムをコンクリートの下に敷く事により、湿気をシャットアウト!
端の部分にも充分な根入工事を施しています。
【2】 基礎配筋は土間全体、コンクリートとの一体化。主筋13mm。
タテヨコ200mmピッチの強度充分な施工方法です。
【3】 地震・災害等に備えて、基礎と土台、土台と柱をつなぐ大切な部分、ホールダウン金物やアンカーボルトをしっかりと埋設しました。
【4】 基礎一体型の鉄筋コンクリート耐圧板(ベタ基礎)になっているので、不動沈下も防ぎます。
同時に白アリの侵入も防ぎます。
【5】 基礎パッキン工法を用いる事により、床下の換気を常に確保し、均一な乾燥状態に保ちます。
だから、基礎の欠損もなし!
【6】 一級建築士による綿密な構造計算にもとづき、重要角部分にはもちろん通し柱を使用し、1階・2階の床は共に構造用合板で剛性を保ちます。
【7】 この耐震設計の壁筋かいをご覧下さい。水平方向に対する抵抗力・横揺れに対する対応力、建物全体にバランスよく配置しています。
【8】 梁(ハリ)は建築基準法以上の上級の乾燥材を使用することにより、たわみ・ひずみを防止します。
【9】 建物全体の強度を増すために、 筋かいプレート・山形プレート・羽子板ボルト等はすべて耐震用金物を使用しています。
【10】 1棟1棟丁寧(ていねい)に、1ヶ所1ヶ所慎重に1段階ごとを大切に、責任感をもって施工致しております。

信藤建設株式会社

【本社】
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